2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

腰痛

5日前、突然腰痛に襲われた。じっとしていると何ともないのだが、ちょっとした動作のたび背骨の下の方、尾てい骨の上のあたりに痛みが走る。「激痛で立つこともできない」なんて事はないのだけれど、やはりツラい。 実は腰痛は初体験、念のため病院に行って…

『あたりまえだけどなかなかつくれないチームのルール』

見開き2ページに一つずつ、全部で100のルールが紹介されている。ルールはバラエティーに富んでいて「リーダーは必ず一日一回メンバーと面談か電話で話そう」といった分かりやすいものもあれば、「矛盾を解決し矛盾をつくり出そう」という禅問答のような…

『スパルタカス』

時は紀元前76年、共和制ローマ時代。見世物としての殺し合いをする奴隷「剣闘士」のスパルタカス(カーク・ダグラス)は仲間とともに反乱を起こし、ローマの郊外カプア地区の剣闘士訓練所を逃げ出す。彼らはベスビオ山の中腹に拠点を構え、軍隊を組織。近郊…

睡眠時間

人はなぜ眠らなくちゃいけないのだろう。去年の5月の今週のお題、「眠りについて」でも書いたのだけれど、基本的に眠ることが好きじゃない。断っておくが、おねしょの癖が治っていないわけではない。必ず悪夢を見るため眠るのが怖いというわけでもないし、…

早春の飯田

長野県飯田市に行ってきた。中央高速を約2時間。高速バスの旅は思ったより快適だった。初めて訪れた飯田、気のよさそうなタクシーの運転手さんがイロイロ教えてくれた。長野県の南に位置するため、関東より中部とのつながりが深く、天気予報も愛知県や岐阜県…

『ロミオとジュリエット』

14歳のジュリエットと16歳のロミオの恋を描いた悲劇。有名過ぎるほど有名な物語なのだが、今まで読んだことがなかった。舞台を見たこともないのだけれど、なぜか身近に感じるのはドラマや映画の劇中劇として何度も目にしてきたから。そういう人って多いんじ…

仰げば尊し

卒業の思い出には「仰げば尊し」のメロディーがついてくる。この歌を聴くと卒業式を思い出すし、卒業式を思い出すとこの歌が聴こえてくる。「仰げば尊しわが師の恩、教えの庭にもはや幾年・・・・」明治時代に作られたというこの歌、元はスコットランド民謡だそ…

『日本を滅ぼす「自分バカ」』

「自分らしく生きる」「自分らしくがんばりたい」「自分のスタイルを貫けてよかった・・・・」TVのインタビューでは定番の答えだが、耳にするたびに違和感を感じていた。自分らしければそれで良いのかい?そもそも自分らしさって一体何? 男らしさ、女らしさ、日…