著者の屋山太郎は1932年生まれの評論家で元時事通信社の記者。記者時代にはフランスやスイスに特派員として駐在していたそうだ。この本は2011年8月、松下政経塾で開催された「歴史観・国家観養成講座」という講座の講義録。論旨が明確で、基本的に話し言葉で…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。